いちご狩りの季節がやってきましたね。
この時期になると、いちご狩りに行きたくなる方も多いのではないでしょうか。
いちごのおいしい見分け方についてまとめてみました!
おいしいいちごの見分け方とは?
おいしいいちごの見分け方についてまとめてみました。
ポイントが3つあるようです。
おいしいいちごの見分け方①粒々の間隔が広い
おいしいいちごの見分け方一つ目はいちごの粒々の間隔が広いです。
いちごについている粒は、種ではなく痩果(そうか)と呼ばれる果実だそう。
その粒々の間隔が離れているいちごは、間隔が詰まっているイチゴよりも熟しており、中身がパンパンになっている証拠なのだと言われています。
熟せば熟すほど内側が膨らみ、粒が表面に食い込むため、いちごにハリが出ているらしいので、おいしいいちごだと言われています。
おいしいいちごの見分け方②粒の色
おいしいいちごの見分け方2つ目は粒の色です。
よくスーパーで見かけるのは粒が黄色いいちごが多いですよね。
この粒の色が黄色ではなく赤くなっているいちごか完熟していておいしいと言われています。
おいしいいちごの見分け方③いちごの色
おいしいいちごの見分け方3つ目はいちごの色です。
真っ赤ないちごがおいしいのは、ご存知だとは思いますが、ヘタのあたりが白いイチゴではなく
ヘタのあたりまで赤いいちごがおいしいようです。
完熟に近いいちごはヘタのあたりまで真っ赤になると言われています。
いちごのおいしい見分け方④先端の形
いちごのおいしい見分け方4つ目は先端の形です。
いちごは先端にいけばいくほど甘くなると言われています。
その先端が細いいちごと、平らないちごがありますよね。
この2つで甘い方は平らないちごの方が甘いと言われています。
いちごは先端に行くにしたがって糖度が高くなるという性質をもち、先が平らで大きい方が甘い箇所が多いため甘くておいしいと言われています。
おいしいいちごの見分け方⑤ヘタの形
おいしいいちごの見分け方5つ目はヘタの形です。
ヘタが下向いているヘタと
いちごから反り返っているヘタがありますよね。
このヘタは反り返っている方がより甘いいちごだと言われています。
この5つのポイントを押さえて、いちご狩りをするとよりおいしいいちごを見つけることができそうですね!!
いちご狩りの一番いい季節はいつ?
いちご狩りの1番いい時期はいつでしょうか。
品種にもよりますがたいだい1月中旬〜2月中旬ごろが良いと言われています。
スーパーなどでいちごが並びだすのは、1月の中旬あたりですよね。
いちばん甘い時期を狙いたいなら、この1月の中旬あたりが最もおススメだと言われています。
冬の寒い時期にじっくり時間をかけて熟したいちごが、糖分をしっかり蓄えて実るのがこの時期です。
いちごは時期によって食感も違うと言われています。
1〜3月ごろには身の締まった歯ごたえある甘いいちごが食べられます。
結構食べ応えのあるいちごがこの時期ですよね。
4〜5月ごろの暖かくなってくる時期には、水分を含んで柔らかく口当たりのよい果肉が味わえます。
この時期のいちごは少し柔らかいですよね。
好きな食感の時期で、楽しくいちご狩りを楽しめるといいですね。
まとめ
今回はいちご狩りの時期がやってきたので、おいしいいちごの見分け方を調べてみました。
いちご狩りでももちろん役立ちますが、スーパーで購入する際にも役立ちますよね!
この5つのポイントでよりおいしいいちごを見つけましょう!
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