私たちの日常生活でかなり便利なエスカレーター。
でも危険なことも多いですよね。
今回はエスカレーターでの危険行為をまとめてみました。
この行為を行うと事故につながってしまう可能性も徹底調査してみました。
エスカレーターの危険行為をまとめてみた!
エスカレーターの危険行為をまとめてみました。
エスカレーターの危険行為①歩行
エスカレーターの危険行為1つ目は歩行です。
エスカレーターでは片側を開けて、歩行用にしていますが、これは危険行為と言われています。
エスカレーターが動いているにもかかわらず、歩くとバランスを崩し、転倒する可能性があると言われています。
たくさんの方がエスカレーターに乗られていると、店頭をしてしまった場合、たくさんの人が事故に会ってしまいますよね。
このことから、エスカレーターの歩行は危険と言われており、禁止している場所もあるようです。
エスカレーターの危険行為②ベビーカー・車いすで乗り込む
エスカレーターの危険行為2つ目はベビーカーや車いすで乗り込むことです。
エスカレーターはなにか危険なことが起こると緊急停止をする可能性があると言われています。
その緊急停止の場合、突然停止するので、重さに耐えれずベビーカーが落ちてしまうという事故も多々ありますよね。
これは危ないですよね。
エレベーターも最近若い方がたくさん乗られており、ベビーカーの方がなかなか乗れないということも多いですよね。
エスカレーターを使うしかない場合もあると思います。。。
ベビーカーや車いすの方にはエレベーターを譲るようになってほしいですね。
エスカレーターの危険行為③黄色いステップの上に乗る
エスカレーターでの危険行為3つ目は黄色いステップの上に乗るです。
エスカレーターでは「黄色いステップの内側にお乗りください」とアナウンスされています。
これは黄色いステップの上に乗っていると、衣服や靴を巻き込んでしまう可能性があるため、こうアナウンスをさえています。
内側であれば巻き込む可能性は低いため、黄色のステップの内側に立つようにと言われています。
エスカレーターの危険行為④手すりを持たない
エスカレーターの危険行為4つ目は手すりを持たないです。
エスカレーターはなにか危険なことが起こった場合緊急停止をする構造になっています。
その緊急停止の際に手すりを持っておらず、転倒したという事件も多いと言われています。
そのことから、エスカレーターの手すりは止まっていても、しっかり持たないと危険となっています。
エスカレーターの危険行為⑤身を乗り出す
エスカレーターの危険行為5つ目は身を乗り出すです。
エスカレーターから身を乗り出してしまうと、落ちてしまう可能性があります。
転落の防止のため、身を乗り出してはいけないと言われています。
この5つがエスカレーターでの危険行為と言われています。
エスカレーターに乗る際に注意したほうがいいもの
エスカレーターに乗る際に注意したほうがいいと言われているものもまとめてみました。
エスカレーターに乗る際に注意したほうがいいもの①裾の長い服で乗る
エスカレーターに乗る際に注意したほうがいいもの1つ目は裾の長い服で乗るです。
裾の長い服であれば、エスカレーターに巻き込まれる危険性が多いと言われています。
裾が巻き込まれそのまま足も巻き込まれたという事件もあったので、裾の長い服で乗る場合は、裾を持って乗るように注意書きがされていることも多いですよね。
裾が長いのは要注意です!
エスカレーターに乗る際に注意したほうがいいもの②ピンヒール
エスカレーターに乗る際に注意したほうがいいもの2つ目はピンヒールです。
細いヒールのピンヒールがエスカレーターのステップの溝にハマってしまい抜けなくなることがあるので、注意したほうがいいと言われています。
抜けなくなるのは怖いですよね。
すぐに気が付けばいいですが、降りる際に気が付いてしまうと危険です。
エスカレーターに乗る際に注意したほうがいいもの③傘
エスカレーターに乗る際に注意したほうがいいもの3つ目は傘です。
ピンヒールと同様先の細いものだと、エスカレーターのステップの溝にハマってしまい抜けなくなることがあるので注意するべきだと言われています。
子供が持っていた傘がハマってしまったという事件もありました。
先が細い事件も注意したほうがいいですね。
エスカレーターはかなり便利なものではありますが、
少し間違えると事故につながってしまうこともあるので
注意したほうがいいですね。
まとめ
今回はエスカレーターでの危険行為や注意したほうがいいものについて調べてみました。
日常に欠かせない便利なものではありますが、きちんと注意もしないといけないですね。
もうこのような事件が起こらないことを願います。
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