石川真佑選手がスタメン落ちされていますね。
2020年の東京オリンピックの際には5試合フル出場をされ、活躍されました。
スタメン落ちの理由が3つあるとか?
不調を心配する声も多数あります。
今回は石川選手について書かせていただきます。
石川真佑がスタメン落ちの理由が3つ?
2022年9月23日(金)から開幕した世界バレーですが、
石川真佑選手は2試合目のチェコ戦の第1セットのみスタメンで出場されました。
かなり主力選手と言われていたので、ネットでは「スタメンじゃないのか。。。」との声が多数ありました。
どうされたんでしょうか。
ネットでの検証をご紹介させていただきます。
ライバル選手の好調がスタメン落ちの理由
石川選手と同じ「アウトサイドヒッカー」である井上亜里沙選手が好調すぎるため、スタメン落ちをされたのではないかと言われています。
井上選手は『ネーションリーグ』の対ドミニカ共和国戦でチーム最多の26得点をあげる好調で、現在開催中の世界バレーでも1試合目のコロンビア戦はチーム最多の21得点を挙げており、世界バレーでも好調を見せておられるので、石川選手がスタメン落ちになってしまったのではないかと言われています。
また、佐藤淑乃選手も若きエース候補と言われており、石川選手と同じ「アウトサイドヒッカー」のポジションです。
井上選手の好調ぶり、佐藤選手のような若きエース候補がいることにより、石川選手はスタメン落ちをしたのではないかと言われています。
ライバルに比べて身長が低い
「アウトサイドヒッカー」のポジションの石川選手・井上選手・佐藤選手の身長と最高到達点を比べてみます。
選手 | 身長 | 最高到達点 |
石川真佑選手 | 174㎝ | 300㎝ |
井上亜里沙選手 | 178㎝ | 303㎝ |
佐藤淑乃選手 | 177㎝ | 305㎝ |
身長・最高到達点ともに石川選手が一番低いですね。
海外の選手は日本の選手に比べて平均身長が高いので、1cmでも高い方が身長の高い海外の選手にも食らいついていける可能性がありますね。
この身長がライバルのおふたりより、低いことにより、海外に対抗できるスピードのトスや速攻アタックに対応できないからではないかと言われています。
これは予想に過ぎないので、確定ではありませんが、可能性の理由としてあげさせていただきます。
石川真佑自身の不調が原因
石川選手がスタメンから外れているのが、今回の世界バレーからではないこともわかりました。
2022年6-7月に開催された「ネーションリーグ」でも出場回数が減っていたそうです。
初戦はチーム得点数は2位で、そこまで不調ではなかったものの、2戦目から不調が見えだし、交代する回数が増えたそうです。
試合によってはサービスエースをとるなど、好調もありますが、攻撃が決まらないなど不調の日もあるようで、少し波があったそうです。
2022年9月28日の中国戦でも負傷した古賀選手に変わりスタメンとして試合に出たときの、第3セットのサービスエースかっこよすぎました。
今は少し波があるのかもしれませんね。
今までもエースの方々も「今回波あるな~」みたいな日もあったので、また不調の波から脱出し、活躍される日を楽しみにしたいと思います。
まとめ
今回は石川真佑選手のスタメン落ちの理由について調べてみました。
ライバル選手の好調な理由が濃厚かもしれませんね。
いいライバルに巡り合うと、自身も大きく成長できるというので、石川選手にはまだまだ頑張って次期エースになっていただきたいですね。
今後の活躍に期待しましょう。
最後までご覧くださりありがとうございました。
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