パリオリンピックにて行われた柔道60kg級の永山竜樹選手への誤審がかなり話題となっています。
主審は女性のエリザベスゴンザレスさんですが、柔道は経験者なのでしょうか。
この後のパリオリンピックでも、主審をする可能性はあるのでしょうか。
永山竜樹の誤審をしたエリザベスゴンザレスは柔道経験者?
永山竜樹選手の誤審をしたエリザベスゴンザレスさんは柔道経験者なのでしょうか。
調べてみました。
エリザベスゴンザレスさんは高校生の時から柔道をされていました。
中々芽が出ず苦しい期間を経験し、
18歳から審判の道へ行かれたそうです。
2024年7月現在で、エリザベスゴンザレスさんは36歳なので、審判をされるようになってから18年がたっています。
パリオリンピックに参加している審判の中で、エリザベスゴンザレスさんは最年少だそうです。
最年少ではありますが、経験が浅いわけではないですよね…
誤審で永山竜樹選手はもちろん、日本的にも悔しい結果となってしまいましたね。
しかし、それを覆し、銅メダルを獲得したのは、すごすぎます!!
永山竜樹を誤審したエリザベスゴンザレスが今後も主審をする可能性は?
永山竜樹選手を誤審したエリザベスゴンザレスさんは今後のパリオリンピックでも主審をする可能性はあるのでしょうか。
調べてみましたが、可能性があるのか明確にはわかりませんでした。
しかし、可能性的には、今後もされる可能性はあるのではないかと思われます。
パリオリンピックもまだまだ始まったばかりですし、柔道も数日続きますし、
主審を誰が行うかのスケジュールも決まっているのではないかと言うことから、
今後も主審を行う可能性はありそうですね。
これ以降の試合にて、誤審がないことを願います。
永山竜樹の誤審をしたエリザベスゴンザレスは過去にもあったってホント?
パリオリンピックにて、永山竜樹選手の誤審をしたと言われている、エリザベスゴンザレスさんは過去にも誤審をしていたと言われていますが、本当でしょうか。
調べてみると、確かに誤審と噂されたものもありました。
その時も日本人選手の試合となります。
調べてみると、世界選手権ドーハ大会で世界選手権やオリンピックの金メダリストの高藤直寿選手の試合でも誤審があったようです。
この時も柔道では禁止されている立ち関節技にもかかわらず、相手を勝たせるという誤審が話題となりました。
同じような誤審があったにも関わらず、今回も主審を務められているのは、少し疑問が残りますね。
まとめ
今回は、パリオリンピックにて永山竜樹選手に誤審を行なった、エリザベスゴンザレスさんについて調べてみました。
柔道の経験もあり、審判の経験もかなり長いにもかかわらず、このようなことが起こってしまいました…
今後はないようにしていただきたいですね!
そんな中でも銅メダルをとられた永山竜樹選手はすごすぎます!!
おめでとうございます!!
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