松下洸平さんの祖父は大学教授と言われていますが、どこの大学教授なのでしょうか。
おじいさまは頭が良く、本を3000冊も読んだと言われているエピソードについても調べてみました。
松下洸平の祖父はどこの大学教授?
松下洸平さんの祖父は大学教授と言われていますが、どこの大学教授でしょうか。
おじいさまは教育学部で教鞭をとられていたそうです。
松下洸平さんの実家は八王子にあるため、八王子の大学を調べてみると、八王子市内にキャンパスがある大学はすべてで13つありました。
しかし教育学部がある大学は2校で帝京大学と創価大学です。
このどちらかで、教鞭をとっていたのではないかと思われます。
60歳の定年まで勤められていました。
それ以降も講演会を開いたり、ご自身で教育についての本を出版されていたり、定年されてからも教育にかなり尽力されていました。
素敵なおじいさまですね。
松下洸平の祖父は本を3000冊も読んだってホント?
松下洸平さんの祖父は本を3000冊も読んだって本当でしょうか。
実際は3000冊以上だったそう。
松下洸平さんのおじいさまは書斎があったようで、その書斎壁全体が本棚だったようで、廊下や階段にも本がズラッと並んでいたそうです。
その本の数はざっと3000冊以上と言われており、それ以上の本を読まれたのではないかと言われています。
すごい数の本ですよね。
かなりの読書家だったことがわかります。
松下洸平さんはおじいさまのことを「本の匂いがする人」と話されていました。
これだけの本に囲まれていたら、そうなりそうですよね。
松下洸平の祖父が白内障になってしまった?
松下洸平さんの祖父は白内障になってしまったと噂もありますが、本当でしょうか。
調べてみると、本当だと言われています。
いつごろから白内障だったのかは不明ですが、
松下洸平さんが高校2年生の時におじいさまの白内障が悪化し、少しの光しかわからなくなってしまうほど、見えなくなってしまったそうです。
きっとおじいさまも悲しい思いをされたでしょうね。
本棚に入り切れず、廊下などに積まれた下にある本は、おじいさまがつまずきかねないということで、処分を検討されました。
その処分する本を決めるのに、松下洸平さんは、おじいさまに本を読み、処分する本か置いておく本なのかを決めていたそうです。
その作業は毎週日曜日に行われ、すべて行うのに1年かかったと言われています。
高校2年生の男の子が、おじいちゃんのために毎週時間を1年間も使うなんて優しすぎますよね。
高校時代松下洸平さんは新しくダンス部を立ち上げたそうで、きっと部活も忙しかったと思いますが、そんな中おじいさまの大切な本の処分にも時間を使われるなって、とても素敵な方ですね。
松下洸平の祖父はどこの大学教授?本を3000冊も読んだエピソードを調査!:まとめ
今回は松下洸平さんの祖父はどこの大学教授だったのかを調べてみました。
明確には公表されていないためわかりませんでしたが、
帝京大学か創価大学ではないかと言われています。
長く教鞭をとられていたようで、かなり頭の良い方だったと予想されます。
おじいさまとのエピソードもかなり素敵でより松下洸平さんのことが好きになりました!
コメント