また痛ましい事件が起きてしまいました。
園児バスに置き去りが起こってしまい、園の口コミ評判は良かったようです。
良ければ最後までご覧ください。
園児バス置き去り事件の概要
9月5日午後2時10分ごろ、静岡県牧之原市の認定こども園「川崎幼稚園」の通園バス内で、河本千奈ちゃん(3)が意識を失っているのを幼稚園の職員が発見した。千奈ちゃんは病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。
死因は熱中症とみられている。バスの運転手だった増田園長(73)らが園児を降車させる際、千奈ちゃんを車中に残したままであることに気づかず、3歳の女の子を5時間以上も通園バスの中に閉じ込めてしまったのだ。
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悲しい事件です。。。
3歳で暑くて、苦しくてしんどかっただろうなと思うと、このニュースについて色んなサイトに書かれていたものを見たんですが、心が痛くなり、涙が流れてしまいました。
3歳の千奈ちゃんの苦しさと、親御様の苦しさを考えるととてもしんどい事件ですね。。。
バスは増田園長が運転し、70代の女性職員も乗車していました。
千奈ちゃんを含む6人の園児を乗せ、園には5日午前8時50分ごろ到着したようです。
この日の牧之原市の最高気温は30.5度で、まさに蒸し風呂状態。
午後2時10分ごろ、園児を帰宅させるため職員がバスに乗って発見した時には、千奈ちゃんは既に意識も呼吸もなく、体温も非常に高い状態でした。車内には千奈ちゃんが飲み干したとみられる空の水筒も見つかったようです
文春オンライン
しっかり親御様が暑いときは、飲み物飲むようにお伝えされているんでしょうか。
一生懸命自分で暑い中水筒で飲み物を飲んだんでしょうね。。。
もう少し早く気づくことがどうしてできなかったんでしょうか。。。
園児置き去り事件:川崎幼稚園や園長について調べてみた
今回事件が起こった幼稚園は静岡県牧之原市の認定こども園「川崎幼稚園」です。
評判はどうだったのでしょうか。
近所の評判は悪くなかった?
悲劇が起こった川崎幼稚園は1962年に認可を受けた歴史ある幼稚園だ。1976年に園長になった父の後を継ぎ、2002年に増田園長が園長に就任している。園は幼い子供で賑わい、近隣住民たちにとっては癒しの光景だったようだ。園の評判は決して悪くない。
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近所の評判は悪くなかったようですね。
人気の幼稚園だったようですね。
可愛い子供がキャーキャーいいながら遊ぶ姿を毎日見かけました。一人ひとりの面倒を丁寧に見ている印象で、保育士さんも優しく子供に声をかけていましたよ。町内の行事で園長を見かけた時には、『子供は宝です。大切に育てたい』と熱弁をふるっていたのを覚えています
文春オンライン
いい幼稚園の印象ですね。
住民たちは駐車場の草むしりをしたり、気さくに挨拶する園長の姿をしばしば目にしている。
園長の人柄もあってか、川崎幼稚園に信頼を寄せる家庭も多かったようだ。
園長先生が草むしりをされている園っていうのは、私の地元では見たことがないので、すばらしい園長さんだったのではないかなと思いました。
でも以前から園長を知っている方はそうではなかったようですね。。。
園長を以前から知ってる方の声は?
園長の幼少期からの知人はこう答えていらっしゃいました。
「事故を聞いたとき、率直なところ『やってしまったな』と思いました。
立義(増田園長)の父親は海軍兵学校の出身で、予科練の帽子を被り、竹刀を片手に『親を大事にしろ』『いじめはダメだ』と子供たちを厳しく指導していました。
一方の立義はボンボン気質。性格は親父とは正反対で、芯が全くない。口癖は『俺は知らない』『そんなことは言ってない』。
いい加減な性格だから、子供の頃は『ええからげん八兵衛』と呼ばれていました」
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いい加減な方が長につくのはよくないですよね。
人の大事なお子様を預かっているという責任はなかったのでしょうか。
こういったニュースをみると、私も子供は幼稚園に行かしたくて、元々はバスで行かせようと思っていましたが、もうバスでは行かすことはできないです。
夏なので熱中症で亡くなってるので、こういう事件があかるみにでていますが、冬でもバスの中に置き去りにされていることもあるのかもと思いました。。。
本当になくしてほしいですね。
まとめ
静岡県牧之原市の認定こども園「川崎幼稚園」で起こってしまった
幼児バス置き去り事件について書かせていただきました。
本当にもうこんな事件は絶対におこらないでほしいです!
亡くなられた千奈ちゃんにはご冥福をお祈り申し上げます。
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