2023年4月から金曜日22:00のTBS系列で山田裕貴さんが主演で「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」というドラマが始まります。
言い間違えそうなタイトルですよね。
今回はペンディングトレインの意味と原作は漫画や小説なのか調べてみました。
ペンディングトレインの意味は何?
ペンディングトレインの意味は何なんでしょうか。
ペンディングとトレインで分けて調べてみたいと思います。
ペンディングの意味は?
ペンディング(pending)とは
未決定で、保留、先送り、係争中で、宙ぶらりんで、起ころうとして、差し迫って
という意味があるようです。
ビジネスの場でよく使用される言葉のようです。
どのように使用されるのかも調べてみました。
ビジネスでも同様に「未決定」「保留」「先送り」の意味で主に使用されています。
ペンディングは、日本語に変えてもそのままの意味で使用できます。
一見すると、日本語に置き換えて使っても問題がないように感じますが、カタカナ語のままで使用されることが一般的です。
理由は、日本語に置き換えないほうが、相手への印象を和らげられるからです。
保留したり、先送りしたりすることは、仕事をするうえであまり良いことではありません。
話し相手への印象を大事にしたい会議や商談などの場では、マイナスの印象を与えるネガティブな表現を避けるために、あえて日本語ではない表現である「ペンディング」を使うこともあるのです。
ROBERT WALTERS
確かに自分が仕事で、上司の方に企画書などを出した際に、「この件は先送り」と言われるより「この件はペンディングで」と言われた方が、和らげられますね。
トレインは電車?
ではトレインは電車という意味で用いられているのでしょうか。
トレイン(train)とは
電車、列車、長い列、行列、連続、つながり、(事件などの)結果、続き、あと、供回り、従者、一連の流れ、導火線
という意味があるようです。
今回のドラマの意味では電車があってそうですね。
この2つの意味を合わせると、「未決定な電車」や「保留中の電車」は少し違和感があるので
「宙ぶらりんな電車」という意味が一番近いのかなと思いました。
ドラマのあらすじも確認してみると、
いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワ-プしてしまう。
乗客たちは突如【日常】を奪われ、何もかも遮断され【ペンディング】された【非日常】の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生きぬくことに
公式HP
ドラマの意味では、ペンディング=遮断された日常とされているようですね。
色んな意味が考えれる言葉ですね。
ペンディングトレインの原作は漫画?小説?
ペンディングトレインの原作は何でしょうか。
ヒューマンエンターテインメントとなると漫画や小説のような感じがしますが。。。
原作はなく脚本”金子ありさ先生”のオリジナルストーリーでした。
人気なドラマの脚本をずっと書かれていますね。
ここ最近だと「恋はつづくよどこまでも」は社会現象にもなりましたね。
今回のペンディングトレインは、今までの金子ありさ先生の世界観にはない物語のようで、SNSが広まっている時代だからこそ考えさせられるドラマのようです。
どんな物語なのか楽しみですね。
まとめ
今回は2023年4月21日(金)22:00から始まる「ペンディングトレインー8時23分、明日 君と」のペンディングの意味について調べてみました。
いろんな意味が考えられる言葉で面白かったです。
物語も中々現実世界ではない内容でとても面白そうですよね。
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