2024年11月の兵庫県知事選にて再当選された、斎藤元彦氏の経歴と生い立ちを調査してみました。
実家が大金持ちとの噂もありますが、本当でしょうか。
斎藤元彦の経歴を調査!

斎藤元彦氏の経歴を調査してみました。
斎藤元彦氏は大学卒業した後、2002年4月 総務省へ入省します。
総務省を選んだ理由は
地方自治を司る総務省に興味があったから
と話されていました。
その後は表にまとめてみました。
2002年4月 | 総務省入所 |
2003年9月 | 総務省 大臣官房総務課 |
2005年4月 | 総務省 自治財政局 公営企業課 地域企業経営企画室 |
2006年4月 | 総務省 内閣官房副長官補付 |
2008年4月 | 佐渡市 企画財政部長 |
2011年4月 | 総務省 大臣官房企画課 課長補佐内閣官房副長官補付 |
2011年9月 | 総務省 大臣官房秘書課秘書専門官 |
2012年12月 | 総務省 自治財政局 地域自立応援課課長補佐 |
2013年7月 | 宮城県総務部 市町村課長 |
2014年4月 | 宮城県 財政課長 |
2016年4月 | 総務省 自治税務局 都道府県税課課長補佐 |
2017年7月 | 総務省 都道府県税課 理事官 |
2018年4月 | 大阪府 財務部 財政課長 |
2021年3月 | 大阪府・総務省退職 |
2021年8月 | 第53代 兵庫県知事に就任 |
2024年9月末 | 兵庫県知事失職 |
2024年11月 | 第54代 兵庫県知事 |
総務省でのキャリア官僚として職務を行い、各地方にも出向し、業務をしっかりこなされている方ですね。
かなりの経歴であることがわかります。
斎藤元彦の生い立ちは?

斎藤元彦氏は1977年11月15日に兵庫県神戸市須磨区に生まれました。
そのまま幼少期は神戸市須磨区にて育ちました。
幼少期の斎藤元彦氏が大きく影響を受けたのは、母方の祖父からの影響を受けたそうです。
母方の祖父はケミカルシューズの製造業を営んでおり、経営の厳しさを幼い頃から身近に感じていたそうです。

幼いころから経営の厳しさを身近に感じられるのはとてもいい経験ですよね。
祖父からもよく「地元の人に役立つ人になってほしい」と言われており、地元愛に目覚めたと言われています。
地元でもかなり評判で、「真面目で責任感のあるリーダーシップのある人」と言われていたそうです。
頭もよく、礼儀正しいことからも、「あの子は将来有望だ」と噂されていたそうです。
中・高と愛媛県の愛光学園に進学され、寮生活を6年間過ごされました。

大好きな地元を離れて、勉強のため寮生活を選ばれたんですね。
この寮生活では協調性や、よりリーダーシップが養われたそうです。
様々な困難を支え合い、励まし合う事も学べたと話されていました。
大学は東京大学経済学部に進学されました。
1発合格をされたわけではなく、一度予備校時代を経験されていることも自身の良い経験だったと話されていました。
全てが純忠満帆に進んだわけではなく、少し挫折も経験していることが、県民の心をつかんでいるのかもしれませんね。
斎藤元彦の実家は大金持ちってホント?

斎藤元彦氏の実家は大金持ちと噂されていますが、本当でしょうか。
大金持ちなのか、明確なものはわかりませんでしたが、裕福な生活をされていたと言われています。
斎藤元彦氏が幼少期かなり影響を受けた母方の祖父はケミカルシューズの製造会社を営む社長をされており、その後日本ケミカルシューズ工業組合の理事長も務められています。
斎藤元彦氏が中学時代に実家は引っ越しをし、その引っ越し先が神戸市須磨区内の高級住宅地だったと言われています。
神戸市内の高台にある、新興住宅地の豪邸だったと言われています。
兵庫県知事選に出馬した際、斎藤知事が「住所」とした現在の実家は “庶民的な下町” の家ではなく、斎藤知事が中学入学後に建てられた市内の高台にある新興住宅地の豪邸になっていた。
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しかし、斎藤元彦氏が中学生の時に建てられた家なので、斎藤元彦氏はもう愛媛県の愛光学園に進学されており、高校卒業後も東京で過ごされたと言われているので、
この自宅で過ごされたことはあまりないのではないかと言われています。
近隣住民の方々も、斎藤元彦氏を見かけたことはないようです。
斎藤元彦の経歴と生い立ちを調査!実家が大金持ちってホント?:まとめ
今回は斎藤元彦氏の経歴と生い立ちについて調べてみました。
実家が大金持ちと言われているので、その件についても調べてみました。
大金持ちなのか真相はわかりませんでしたが、裕福な暮らしはされていたようですね。
斎藤元彦氏については今も色々たくさんのことを言われていますが、県民がしっかり決めて兵庫県知事に再当選されているので、
県民の期待に応えてしっかり任務を全うしていただきたいですね。
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