椎名林檎さんのヘルプマークが確信犯だったのではないかとネットでささやかれています。
やっぱりわざとだったのかどうなのか調べてみました。
椎名林檎のヘルプマークグッズは確信犯?
椎名林檎さんのヘルプマークグッズは確信犯なのではないかとネットで言われています。
わざわざ似ているデザインにして、話題になりたかった確信犯だと言われていますが、どうなんでしょうか。
グッズのデザイナーに関してユニバーサル・ミュージックはこう答えていらっしゃいます。
内容及びデザインを弊社で企画検討したものです
デザイナーを外部に依頼したのではなく、会社でデザインし企画したということですよね。
会社でデザインしたという声からますます確信犯ではないのか?の声が多くなっていますね。
ユニバーサル・ミュージックほどの大きなレコード会社が、グッズをデザインする際に他のものとデザインが似ていないかを協議などはしないんでしょうか。
していないということは、やっぱり話題性を狙ってわざとしたことなのでしょうか。となると確信犯ですね。という結論になってしまいますね。
なかなかCDが売れにくい時代になってしまったからこそ、なにかわざとであっても話題性をつけないと注目をしてもらえないとは思いますが、これがもしわざとだとしたら、残念すぎますよね。
どれだけの方に迷惑がかかるのか、考えないといけないですよね。
これが確信犯なのかどうなのかは、絶対わかることなく終わってしまうと思いますが、ファンの方々からすると確信犯じゃなく、偶然だったことを願いたいですよね。。。
椎名林檎のグッズのデザインどう変わったのか
椎名林檎さんの問題のグッズですがどう変わったのでしょうか。
こちらが新しく、公式サイトにて発表されたグッズです。
以前のものが
マスクケースとカードケースが変更になりました。
リンゴのマークのデザインまで変更されて大きく変わりましたね。
これなら似てると言われるものもなさそうですね。
椎名林檎のグッズ問題解決?
椎名林檎さんのグッズのデザインについて、詳しくはこちらに書かせていただいておりますので、よければご覧ください。
この椎名林檎さんのグッズ問題から8日経ち所属事務所がデザインの変更と、発売日も延期を発表されました。
「11月30日に発売を予定しておりました、椎名林檎オフィシャル・リミックスアルバム『百薬の長』【UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤】に付属するグッズの内容について、多くの皆様からご意見をお寄せ頂きました」とし、「弊社にて検討した結果、当該商品につきましてはグッズのデザインを改訂するとともに、発売を延期いたします」
公式サイト
これまでの東京都がレコード会社に早急の対応を求めているなど、多々騒がせた問題ですが、デザインの改訂と販売の延期でなんとか解決になりそうですね。
まとめ
椎名林檎のグッズ問題について、なんとなく解決されたような感じですね。
アルバムが延期されファンの方は少し、楽しみに待つ時間が伸びてしまいましたが、問題なくファンの方の元に早く届いてほしいですね。
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