わたしの宝物の第6話が2024年11月21日に放送されました。
第6話のネタバレ考察・感想をまとめてみました。
美羽に天罰が下されてしまいました。。。
わたしの宝物|第6話ネタバレ
わたしの宝物第6話のあらすじをまとめてみました。
※かなりネタバレの内容となっておりますので、未視聴の方はご注意ください。
パパではないことを痛感する宏樹
栞が泣いているのでお腹がすいたと思いカフェに立ち寄ります。
コーヒーとミルク用のお湯いただくことってできますか?
ミルクを栞にあげながら
お腹すいたよな。ごめんな。
パパすっかりわすれちゃっ・・・
パパと言ったことを途中で気づき、話すのをやめてしまいました。
パパではないことを痛感脚てしまいました。
美羽のことを責める真琴
美羽が出勤時間になっても出勤しないので電話をし、宏樹と紫織が失踪したことを聞き、お店を閉めて美羽のマンションへやってきました。
真琴は
宏樹さんがいなくなったの美羽さん心当たりありますよね?
栞ちゃんって誰の子ですか?
団地の公園で美羽さんと冬月さんが二人でいるところ。
理由も知らず、ただ美羽のことを責め続けました。
DNA鑑定書を見つける美羽
美羽は必至で2人のことを探し、宏樹の書斎で宏樹のことを知るため、宏樹の育児に関してたくさん書かれた、本や手帳を見つけました。
その本の中には育児についてたくさんのメモを付箋に貼っており、育児に対してかなり向き合っていたことを知ります。
そしてDNA鑑定書を見つけてしまいます。
ぐちゃぐちゃになっている鑑定書を見つけ、美羽は泣き崩れてしまいます。
二人が無事ならどんな罰でも受けます
宏樹は栞を抱いて海へ
宏樹は栞を抱いて海へ進んでしまいます。
泣く栞にハッとし、宏樹も泣き崩れます。
海から出て栞を車に乗せ、喫茶店のマスター浅岡へ電話をかけた宏樹。
俺・・・
バカな事しようとしました。
栞を連れて海に入ろうとしました。
生まれ変わったら本物の親子になれるかなって…
泣きながら浅岡へ話しました。
浅岡は、
そこにいてもなーんも変わんねぇぞ。
寄り道すんのはいいけどあまり遠く行っちゃうと
戻ってこれなくなる
と話しました。
いつも芯の通ったことを話してくれる、宏樹にとってとても偉大な存在ですよね。
真琴が美羽と冬月を会わせる
美羽の母の病院から病院に来てほしいと言われ、預け先がなかったため、栞を真琴に預けて病院へ向かいます。
宏樹と話したら、真琴とも話したいと告げ、美羽は病院へ向かいました。
最近息子の幸太が父親のことを知りたがると話す真琴。
幸太と栞を見ながら
父親が子供のことを知らないなんて
とボソッと話します。
栞を迎えに来た美羽に向って
私よりも話さないといけない人がいるんじゃないですか?
と冬月を呼びつけており、ふたりで話してくださいと、栞を連れて店を出て、美羽と冬月を二人きりにします。
「なにか俺にできることがあるなら」と話す冬月ですが、
私たち家族の問題だから冬月君には関係ない
と言い放ちます。
なぜ冬月に話さないのか、栞が知りたがったらどうするのかと真琴に問われた美羽は
隠し続ける。
私一人の罪だから、一生一人で背負っていく。
まだ1番に話さないといけない宏樹と話していないのに、冬月を勝手に呼びつけている真琴はちょっと仮にも親友と言っていた人の行動ではないように思います。
宏樹と話す美羽
宏樹が仕事から帰宅し、話し始める美羽。
勝手なこと言うけど、栞は宏樹の子だと思ってる
と話しました。
この言葉が一番つらいよ。
残酷だな美羽。
謝って許されるなんて思ってない。
私が決めることじゃないけど
私は宏樹と栞と一緒に生きていきたい。
宏樹は栞の父親を聞くと、美羽は答えませんでした。
指輪を外し、美羽に今すぐここから出て行ってほしいと話します。
栞は?と美羽が問うと
栞の父親は俺だろ?
栞と離れるくらいならあの子と一緒に死ぬよ。
美羽が一人でマンションを出ていくことになりました。
母親にとって一番の天罰というのは、きっと子供を引き離されることなので、最終回で宏樹と栞で生きていき、美羽は一人になるのかと思っていましたが、
第6話でこうなってしまいました。
今後のどのように進んでいくのでしょうか。
わたしの宝物第6話|ネタバレ:感想は?
2024年11月21日に『わたしの宝物』の第6話が放送されました。
感想をまとめてみました。
あのまま宏樹がモラハラ夫だった場合ここまで、宏樹に対してつらい気持ちにはならなかったと思いますが、ここまで栞のおかげで変わった宏樹を見ると、そのきっかけの子供が自分の子供ではないというのは辛すぎますね。。。
モラハラで美羽が数年とても辛くて、怖くて、しんどい思いをされていたのを、親友だったにもかかわらず、気づかなかった真琴にも親友として美羽に対して申し訳ないと思ってほしいです。。。
今後はどうなっていくのでしょうか。。。
わたしの宝物|ネタバレ考察
わたしの宝物の今後の考察をまとめてみました。
考察①美羽と宏樹の関係はどうなる?
美羽に出て行ってほしいと伝えた宏樹。
二人の関係はどうなるのでしょうか。
私の考察としてはずっと、美羽と栞が引き離されて、もう会うことができなくなるんだろうなと思っていましたが、もう第6話でそうなってしまったので、
今後の関係がどうなるのか、全く予想ができなくなりました。
ハッピーエンドではないと予想しているので、
離婚はするのではないかと思っていますが、どうなるのでしょうか。
考察②冬月が栞が自分の子と知る日は来るのか
2つ目の考察は冬月が栞が自分の子ということを知る日は来るのでしょうか。
冬月の天罰としては、知っているが一生会わずに生きていくことではないかと思います。
一生知らないというのも天罰かと思いますが、知らないので自身はわかっておらず、そこまで天罰ととらえないですよね。
美羽が自分の子を産んでいたということを知り、知ったうえで一生会えないということが、一番の天罰だと思うので、知って合わないのではないかと考察します。
考察③宏樹は冬月が父親だと知るのか
考察3つ目は宏樹は、栞の子供が冬月だということは知るのでしょうか。
知るのではないかと思ってしまいます。
知り、会社の取引はなくなってしまう可能性が高いような気がします。
今後宏樹と冬月が会うのかも注目ですね。
わたしの宝物|第6話ネタバレ考察感想!天罰が下されてしまった?:まとめ
今回はドラマ『わたしの宝物』(フジテレビ)の第6話の考察・感想について書いてみました。
第5話・第6話となかなかつらい内容でしたね。
今後どのように展開していくのか、ますます目が離せないです。
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