2022年9月23日から世界バレーが開幕し、1次リーグが2試合が終了しましたが、かなり順調ですね!
今回の全日本選手の中で選手から最も推されている注目選手が林琴奈選手であることがわかりました。
なので林琴奈選手について詳しく調べてみました。
高校や経歴について調べてみました。
よければ最後までご覧ください。
林琴奈の学歴は?
林選手は小学校は地元の京都市立山階小学校へ通われていましたが、
小学校卒業後からは、おとなりの大阪府の金蘭会中学校へ進学をされます。
金蘭会といえば、中高の一貫校の女子校で、中学高校の女子バレー界では全国優勝の経験もある、強豪校です。
林選手はこのころから、バレーボール選手になるのが夢だったようで、金蘭会中学のような強豪校で実力をつけて上手くなりたいと思われたのが、進学の決め手だったそうです。
日々厳しい練習の成果もあり、林選手が中学3年生の時には全国大会で優勝をされていらっしゃいます。
そのまま金蘭会高校へ進学
そのまま2015年金蘭会高校へ進学し、1年生のころから試合に出場をされていたようです。
同年の2015年に全日本ユース代表に推され、8月にペルーのリマで開催された世界ユース選手権に出場をされました。
2016年の希望郷いわて国体に大阪府代表(金蘭会高等学校単独チーム)として出場し、東京都代表(下北沢成徳高等学校単独チーム)を破り優勝を果たされます。
2017年の3年生になられたときには、キャプテンになられたそうです。
この代の金蘭会高校は、コートに入るほとんどの選手が世界ユース代表に選ばれているスター郡代んと言われていたそうです。
愛媛つなぐえひめ国体では、大分県(東九州龍谷高等学校単独チーム)を破り二連覇を果たされます。
続く2018年1月の第70回全日本バレーボール高等学校選手権大会の決勝でも東九州龍谷高等学校を破り優勝を果たし、自らも最優秀選手に選出された。
と最優秀選手にも選ばれる輝かしい成績が多いですが、とても悔しい思いもされているそうです。
悔しい思いをバネに優勝を
林選手が3年生になられたときのメンバーが、スター軍団と言われていたので、インターハイ・国体・春高の3冠は金蘭会高校だろうと言われていたそうです。
その中でのキャプテンのプレッシャーはすごかったでしょうね。
しかし、夏のインターハイがまさかの初戦敗退になってしまいました。
この時が相当悔しかったと林選手はおっしゃっていました。
この時の悔しさをバネに国体・春高ともに優勝を果たされます。
当時の春高についてこう語っていらっしゃいました。
いつも支えてくれている同級生のために「絶対勝とう!」「負けたくない」と小学校からのバレーボール人生の中で一番思ったのが最後の春高の時でした。
金蘭会高校卒業後は今も所属していらっしゃるJTマーヴェラスNo.2へ入団されます。
林琴奈のプロフィールは?
林選手がバレーを始めたきっかけは、4つ上のお姉さんがバレーをされていた影響や、バレー部の顧問の先生の誘いがあって、京都和(nagi)V.B.Cでバレーボールを始めます。
当時から林選手は負けず嫌いでもあり、当時のことを以前このように語っていらっしゃいました。
「バレーボールを辞めたい」と思いましたが、「やめたい」と思ったのは練習が厳しかったからでも、友達と遊べないからでもなく、試合に勝てないのが嫌だったからです。
とおっしゃっていました。
小学生からここまで負けず嫌いなのはすごいですよね!
中学高校は金蘭会中学・金蘭会高校へ入学されて、全国大会へ出場されるほどの素晴らしい成績を数々残されます。
高校を卒業されてからは、JTマーヴェラスNo.2へ所属され、1年目から試合に出場され、活躍をされています。
2020-21にVリーグ1部では、レシーブ賞を受賞され、チームの2連覇に大きく貢献されています。
レシーブがキレがあると、常に評価されていますね。
林選手はオールラウンダーと言われており、最も得意とされているのが、「ブロックアウト」と言われ提案す。
ブロックアウトとは、相手の高いブロックを逆に利用して、指や腕に当ててコートの外に出すプレーです。
キレのあるレシーブができ、得点も取れる、守備・攻撃ともに今回の世界バレーに貢献できそうですね。
林選手のプレーが楽しみです!
まとめ
今回は今注目の林琴奈選手について調べてみました。
林選手は攻守ともに優れた選手なようです。
学歴も調べてみました!
金蘭会中学・高校へ進学され、かなりの強豪の中で練習をされたようですね。
今回の世界バレーの活躍が楽しみです!
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