2024年10月期のドラマ『ライオンの隠れ家』の第8話の放送が2024年11月29日に放送されました。
第8話のネタバレと考察感想をまとめてみました。
ずっと気になってはいましたが、ますます樺島が何者なのか気になりますよね。
ライオンの隠れ家|第8話ネタバレ
ライオンの隠れ家第8話のあらすじをまとめてみました。
※かなりのネタバレになるので、未視聴の方はご注意ください
愛生が釈放され佐渡島へ
愛生が釈放されました。
愛生は柚留木の力を借りてライオン=愁人と洸人と美路人の待つ佐渡島へ向かう。
洸人は久しぶりの姉・愛生にかなり困惑しながら、
聞きたいこともあるのに、愛生のペースに巻き込まれてしまう。
ずっと苦しそうな、辛そうな愛生さんばかり見ていたので
洸人と話している笑顔の愛生さんを見て嬉しくなりました。。。
ライオン=愁人のママに会えて洸人たちと過ごした日々の話を一生懸命していました。
この姿に涙した方も多いのではないでしょうか。
祥吾のDVや洸人と美路人に愁人を預けた理由
愛生が佐渡島に来た日の夜、洸人は愛生にどうしてこんな無茶な選択をしたのかと問いました。
1日でも早く家を出ないといけないと思った
これしか方法がなかった
と愛生は話しました。
洸人はライオンに出会うまで大変だった日々と
ライオンが来てからのライオンが辛くて不安そうだったことを話しました。
勝手なことして巻き込まないでという感じで洸人も話していましたが、
それよりもライオンのことを考えると他に方法があったはず
と話しているように思えました
洸人も美路人もライオンが来たことに戸惑っていましたが、今ではとても大切な存在になっているんですね。
洸人美路人とライオンのお別れ
柚留木から連絡があり、戸籍の準備が整ったため、明日家を出るようにと言われ、
愛生は愁人とペンションを出ることを決断し洸人に伝えます。
そんな事急に言われても
と洸人は困惑してしまいます。
これが最後のチャンスなの!
早くあの子に安心できる生活をさせてあげたい
と話し、ライオンとお別れすることを美路人も突然伝えられ困惑しています。
ライオンが洸人に外で遊ぼうと話し、鬼ごっこをすることに。
それを見ていた美路人も仕事の時間ではありますが、鬼ごっこをすると言います。
必ず同じルーティンで、時間通りに進めないといけなかったみっくんが
特別にライオンと遊ぶことにしたのにも涙が出ました
洸人美路人ライオンの3人で鬼ごっこをしている姿は、とてもよかったですよね。
ここまで3人が笑顔で遊べたのも久しぶりですよね。
ライオンがいる日々が長くは続かないことは分かっていた
3人で遊んでいる姿を愛生も嬉しそうに見つめています。
やっぱり二人にあずけてよかったと思ってる
困ったら洸人と美路人に頼っていいみんな家族なんだからってそういってくれた
お母さんの言葉信じて良かった
と話します。
大変なことばかりじゃなかったよ
景色が広くなったライオンが来てから
と洸人が話し、美路人が今までのライオンとあったことを日付とともに
少し寂しそうに話していました。
他人をなかなか受け入れないみっくんが受入れ、いまは同じプライドの仲間のライオンがとても大切なんですね(涙)
愁人の名前の由来
愁人の名前は、洸人と美路人から取ったんだよと愛生が愁人に話します。
愁人のとは漢字で人って書くの
洸人と美路人と同じ
人と人の縁や絆に恵まれますようにってそう願いを込めて二人にに名付けたんだって
そんな大切な名前を変えて生きていくことに洸人は憤りを感じ、その方法しかないのかと愛生に告げ
あなたたちが橘祥吾から逃げなくていい方法を僕が探すから
と話しましたが、もうこの選択をすると決めたと話します。
もう一つ理由があり
夫は危険な人なのかもしれない
洸人が想像しているよりずっとだからこれ以上
私たちも他の誰かも夫に関わらない方がいい
と話され、愁人に話すため、しばらく二人にしてほしいと言われ
洸人と美路人は買い物に出ることにします。
天音が有力情報を入手
天音が取材を行いたちばな都市建設と亀ヶ谷議員に裏でつながりがあることを入手していた。
亀ヶ谷の周りではリニア関連事業の関連者が数人失踪しています
事件化はされていないが、ご家族はみんな何の前触れもなく姿を消したと言われている
なんだか怖いですね。。。
唯一遺体が見つかっている元秘書を調べると
その秘書は亀ヶ谷とたちばな都市建設によって仕組まれたものだと疑って調べを進めていた
恐らく元秘書はそれがバレて殺されています
亀ヶ谷と橘祥吾の近しいところで一人怪しい人物がいるので今そいつを調べています
橘祥吾がこの件にどれほど関わっているかはわかりません。
でもここから橘祥吾を追い詰めていくつもりです
こわい情報を入手しましたね。
風向きは。。。と少し希望の光が少し射したのではないかと洸人は思っていましたが、
急いでペンションに戻ると、愛生と愁人の姿はもうありませんでした。
終盤に差し掛かっているにも関わらず、かなり気になる展開ですね。。。
来週もどうなるのでしょうか。
ライオンの隠れ家|第8話考察
ライオンの隠れ家第8話の考察についてまとめてみました。
ライオンの隠れ家第8話考察①樺島はいったい何者?
樺島は一体何者なんでしょうか。
祥吾の部下となっていますが、ただの部下ではないですよね。
愛生が警察署から出たとき、見つけたにもかかわらず、追跡したり
そのまま連れ戻すこともできましたよね。
愛生が出てきたところを見たのに、すぐに捕まえず、わざわざ防犯カメラを見せてもらいに行ったのはなにか企みがあるのでしょうか。
亀ヶ谷とつながっているのも樺島だと思いますが、この人はいったい何者なんでしょうか。
ライオンの隠れ家第8話考察②愛生と愁人はなぜ祥吾の元へ?
次週第9話の予告で、愛生と愁人は祥吾の元に帰っていました。
ある覚悟を決めてとなっていますが、どうするのでしょうか。
また愁人が虐待されないか心配です。。。
ライオンの隠れ家|第8話感想
ライオンの隠れ家第8話の感想をまとめてみました。
もう1週間が本当ながいくらい気になる展開ですよね。
今後どうなっていくのでしょうか。
ライオンの隠れ家|第8話ネタバレ考察感想!樺島は何者?:まとめ
今回はドラマ『ライオンの隠れ家』第8話のネタバレ考察感想についてまとめてみました。
もうお願いなので、虐待はしないでほしいですよね。。。
次回もどうなるのか気になります。。。
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